びわの葉温灸とは

びわの葉温灸とは、びわの葉の有効成分を温灸の温熱刺激により身体に浸透させる療法です。

びわの葉の有効成分による鎮痛・消炎・抗ガン作用と、温灸の温熱刺激による鎮痛・消炎作用と、棒灸を押し当てることによる指圧効果の３つの相乗効果が身体に作用します。

お灸と言うと熱くてやけどするというイメージが強いと思いますが、決してそんなことはありません！！

びわの葉温灸は、皮膚の上にびわの葉っぱ・布・紙の順番に置き、その上から棒状のもぐさを押し当てます。徐々に熱が浸透していき、温かい刺激が続きます。熱くなる前に離しますので、我慢をしたり、やけどをするようなことはありません。

お灸の温熱効果により、血流を改善させます。全身が温まり、お風呂上りのようなポカポカとした感じになります。そのポカポカと気持ちいいと感じることが、自律神経のバランスを良くしています。

お灸刺激は、自律神経の働きを良くし、内臓機能や脳の働きを活発にさせます。そして、免疫力や自然治癒力を高めます。

ひまわり鍼灸院

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